“食べる・笑う・話す”をいつまでも。
他院で「インプラント治療はできない」と言われた方や
他院で入れたインプラントが不安な方もご相談ください。
MESSAGE FROM THE DIRECTOR院長メッセージ
限界を押し上げ、さらなる高みへ
理想の医療を追求し続ける
初心を貫きやり遂げる。それが私の徹する姿勢です。
諦めるという選択肢はありません。行動力こそ私の魅力です。
これは、私の生まれ持ったギフトの一つにすぎません。
30歳にして、5,000人の小さな町に開業しました。毎日毎日夜遅くまで歯科治療していました。
ある日転機が訪れ、インプラントの本場スウェーデンでインプラント治療を学ぶ機会を得て、
程なくして約3か月間、スウェーデンで本物のインプラント治療を目の当たりにします。
スウェーデン留学時の現場で、私の中に情熱とプロ意識が芽生えました。
札幌でインプラントセンターを開業しながら懸命に、さまざまなトレーニングに励みました。
プロフェッショナルになるという目標を常に抱きながら、ベストなコンディションを保ち、治療技術の向上にすべてを傾けています。
また、アメリカのMayo Clinicにおいて、医療の本質を追求し続ける医療人の姿勢にさらに磨きがかけられました。
今でも毎日のように新たな課題に直面しています。現場では、すべての患者様の状態を把握し、限界を打破する方法を即座に見つけ出す必要があります。先入観にとらわれず、ベストを尽くすため集中しなければなりません。
インプラント治療に全力を費やしたことが、私の原動力になっています。
常に患者のニーズを最優先に考え、治療に取り組んでいます。
院長 舘山 佳季 Yoshiki Tateyama
日本歯周病学会会員、日本口腔外科学会会員、
日本インプラント学会会員、日本顎咬合学会会員、
ブローネマルクシステムインストラクター
- 1959年 北海道岩見沢市生まれ
- 1984年 北海道医療大学歯学部卒業。同大学口腔外科助手となる
- 1987年 樺戸郡月形町にて開業
- 1993年 岩見沢市にて舘山歯科東町医院開業
- 1995年 スウェーデンハルムスタットホスピタルにて研修
- 1996年 南カルフォルニア大学インプラントコース受講
- 1997年 サッポロファクトリーデンタルクリニック開設
大切なのは、
原点を忘れないこと
現在、インプラントの世界では審美歯科と組み合わせるのが一般的になりつつあります。また、歯が失われ、顎の骨が失われたときに骨造成を行うことも盛んに行われるようになりました。
これらは、永続的な使用のために磨き上げられたブローネマルクシステムとは、正反対の方向だと私は考えています。ブローネマルクシステムはメインテナンスが容易で、破損した場合でもすぐに交換できます。しかし審美歯科の固定した人工歯では治療もメインテナンスも困難です。また、骨造成が患者の負担を大きくする上に長期的な維持が困難である一方、ブローネマルクシステムでは、顎の骨がやせていてもインプラントを安定させることが可能です。
ブローネマルクシステムは、シンプルであるからこそ、最も使用に耐える治療法だと私は考えています。
これまで約400名の卒業生を輩出
インプラント医を育てるインプラント医
インプラント治療法「ブローネマルクシステム」の開業医向けインプラントコースを開設。
インプラントの産みの親であるブローネマルク博士、
そして博士に直接師事された小宮彌太郎先生から学んだ技術を次の世代へと伝え続けています。