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2017.07.14

インプラントの生体組織へのリスクについて

インプラントリスクについては、生体組織へのリスク、コンポーネントのリスク(明日掲載)に分類して説明します。

・神経組織などの侵襲
外科手術時に神経などを損傷し麻痺が生じたり上顎洞に穿孔したり舌動脈を損傷した死亡例も報告されています。

・粘膜などへの侵襲
インプラント体の植立方向や位置が正しくないと清掃しづらくなるため、後々インプラント周囲炎を起こす原因になります。また、審美的領域において見た目の良くない上部構造になってしまうこともあります。

・インテグレーション(骨結合)の喪失
外科手術時、特に骨をドリリングする際には丁寧で慎重な外科手術が必要です。ドリリング時に骨の温度が37℃で1分間続く、もしくは、一瞬でも42℃に達すると骨組織は壊死し骨結合が失われてしまいます。

また、インプラントの本数が少なかったり咬み合わせの調整が不十分だったりすると後々骨結合が喪失されます。

IMPLANT Q&A インプラント治療でよくあるご質問

インプラントの寿命は?リスクは?
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